村上春樹に迫る

村上春樹が好き!!


新作小説も絶好調!!
村上春樹の真実の魅力とは・・・

  


プロフィール


小説家、米文学翻訳家、エッセイスト。

京都府京都市に生まれ、兵庫県西宮市・芦屋市に育つ。

早稲田大学第一文学部演劇科卒、ジャズ喫茶の経営を経て、1979年『風の歌を聴け』で群像新人文学賞を受賞しデビュー。


当時のアメリカ文学から影響を受けた乾いた文体で都会生活を描いて注目を浴び、村上龍とともに時代を代表する作家と目される。


村上春樹の代表作

     

1987年発表の『ノルウェイの森』は上下430万部を売るベストセラーとなり、これをきっかけに村上春樹ブームが起き、以後は国民的支持を集めている。

その他の主な作品に『羊をめぐる冒険』『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』『ねじまき鳥クロニクル』『海辺のカフカ』など。

日本国外でも人気が高く、柴田元幸は村上を現代アメリカでも大きな影響力をもつ作家の一人とする。

2006年、特定の国民性に捉われない世界文学へ貢献した作家に贈られるフランツ・カフカ賞を受賞し、以後ノーベル文学賞の有力候補と見なされている。


『1Q84』が09年最高の出足、売上35万部!!


先月29日に発売された、村上春樹の新刊小説『1Q84』の1巻・2巻(新潮社)が、9年最高の出足で、いきなり売上35万部を記録した。


発売1週目の売上げは1巻が19万1926部、2巻が15万7587部で、合わせて34万9513部を記録。

2月に発売したファッション系ムック本『キャス・キッドソンへようこそ2 −キャスと暮らす春夏秋冬−』(宝島社)の1週目の売上げ10万3027部を大きく上回り、09年では最高の出足となった。


新刊「異例の出足」のなぜ?



68万部という異例の出足を見せている「1Q84」BOOK1、BOOK2(全2巻)。

その裏側には、村上春樹ファンを中心とする読者の熱い声が存在する。

現役作家として国内はもちろんのこと、海外からも注目される村上氏は、2006年にフランツ・カフカ賞、2008年にはエルサレム賞を受賞。

そんな同氏の7年ぶりとなる長編小説で、ファンにはまさに待望の作品となる。

新潮社(新宿区矢来町)は今回、2002年「海辺のカフカ」刊行時に「事前に内容を知らせないで欲しかった」という多数の声があったことを考慮し、事前に内容についての情報を開示していない。

今回、国内外から注目を集める「村上作品」で、久しぶりとなる最新長編書き下ろしで内容に関する情報をシャットアウトし、ファンや読者の「渇望感」を醸成する戦略が功を奏したかたちとなったようだ。

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